だから私は、この糖質オフダイエットは向いてないと思い、やめました。
炭水化物抜きダイエット
これも結構みんなが行なっているダイエットの一種ですが、炭水化物を抜く理由は、糖質を排除したダイエット、つまり糖質制限ダイエットと同じような気がしています。
炭水化物抜きのダイエットをすると、結構な確率で、風邪の症状をおこします。
そして病院に行くと尿検査で「ケトン体が出てる」と言われ、薬をもらう、または、ダイエットをやめるように言われます。
ケトン体がでる理由は、「体の中で栄養が足りてないよ!」のサインなんですよね。
しかし炭水化物抜きダイエットは、ケトン体がでることによって成功となります。
断食などもこれと同じです。断食を長い間すると、このケトン体が出て熱などの症状が出ます。
しかしこれは、体が危険な状態だということのサインです。
これでは健康な体でいることができません。
過去にこういうダイエットで亡くなった人もいますので、違うなと思い、このダイエットはやめました。
私がグルテンフリーダイエットを選んだ理由
グルテンフリーダイエットでは、とにかく小麦を食べないというシンプルな方法でダイエットができます。
そして、以前から食べるとお腹が風船みたいに膨らむと感じていた私は、「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を読んで、これはグルテンフリーで改善されるのでは?と思ったんです。(ついでに持病は過敏性腸症候群)
ダイエットをしているのに膨満感がある。腹筋をしてるのに食べたらお腹が膨れる。
これは、やってみる価値があるなーと思い、グルテンフリーダイエットを初めてみました。
グルテンフリーダイエットは、とにかく始めやすいのが良いところですが、ちょっとした落とし穴があります。
グルテンフリーダイエットの落とし穴とは
グルテンフリーダイエットは、簡単にいえば、小麦抜きの食事をすることです。
小麦粉といえば、パン、うどん、ラーメン、、、、
それから唐揚げ粉もダメだし、ハンバーグにもつなぎで入っていますよね。
しかも調べたら醤油にもケチャップにも入ってる。ほとんどの調味料に少量の小麦粉が含まれています。
うーん
そんなの完璧にできない!
ということで私は調味料に目を瞑るという低グルテンフリーダイエットに決めました。
低グルテンフリーダイエットと決めると楽
調味料に入っている小麦粉に目をつむるので、コンビニ食品でも大体食べれます。